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情報って?/H店ごん

H店ごんです。
ここの店では新人のT橋くんがパソコンをやるそうです。ガンバレ。

明日で僕はここに書き込むことができなくなります。

>書き残しておきたいものとして、僕が前の現場からたまにやっている店頭の
>パソコンのおもしろい演出方法について何回かに分けて書いてみたいと思います。

と、前回書きましたが、どうやら間に合わなくなりました。

老婆心ながら、今の現状に”?”と思っている人は、
パソコンを買いましょう。
現状が自分の財布の問題か仕事の問題か家庭の問題か子供の問題か
それは問いません。

まず安いパソコンを買いましょう。
いま、店頭で展示品処分のものでも僕が持っている物より遥かに上等です。
僕のようなWindows3.1マシンでインターネットをするのはとっても苦労します。

パソコンを買って何をしようか?
買ってから考えるのでは、結局高い買い物になりかねません。

それなのに”買え”とは何事ぞ?とおっしゃる御仁、
ただ一つ言えるのは、パソコンは情報をコントロールする機械、であると言うことです。情報を加工する機械である、ということです。
となると、まずデータ・情報を入れなくては出てきません。
それが家計簿であったり自分の半生を綴るためのワープロであったり自分の子供の暮らしぶりを伝える年賀/暑中のハガキを作るためのソフトであったりするかもしれない。

どういう使い方でも、まずパソコンに必要なことを教えてやらなくてはならない。

それは、あたかもまだ幼い我が子にものを教えるようなもので、手間も暇も注いでやらなくてはならないのです。

画面に向かって腹を立てることもあるでしょう。
以前に誰か書いていたと思いますが、パソコンを使う、ということは我慢強くなくては、ということに僕もおおかた同意見です。

●タイソーなのは題名だけ。人生経験

 女の子にフラれる。受験にしくじる。内定を取消される。
詐欺師にのせられる。ロッ骨を2、3本へし折られる。
ソ連の軍事衛星が2階に落ちる。臭い飯を食う。うまい飯を食えない。
その他多種多様、あまり喜ばしくない、できれば避けてて通りたい、
少くとも午前2時頃たんぽの中の一本道ではすれ違いたくない事柄を、
世間では人生経験と呼ぶ。
”まあ、これも人生ケーケンのうちだよ、くよくよするな、なっ、
コノヤロ、アッハッハ”とゆー、アレである。
おめあての彼女とよろしくできあがって、落ち着くべきところに
しけこんだ場合は、人生経験とは言わない。
どっちかとゆーと、女性経験ね、これは。
第一志望の某国立大にストレート!!の学生が週刊誌のインタビューに
”すばらしい人生経論をさせてもらいました。”と答えた、
とゆー話も聞かない。恋する乙女が
”ああ、わたしはいま、人生経験をしているのだわっ!!”なんて
口さけ女になっても言うはずねーだろっ。
 ことほどさように人生経験はつまらない。
 ところが。つまんないことも2・30年続けてると、あら不思議、
人生経験豊富な人物などと称され、どーゆーモノのハズミであろうか、
尊敬されてしまったりする。
ブロ野球選手の後見人になって”ムラタくんのセ・リーグ移籍のイシは
動かしがたいモノであり……゛なんて記者会見で言ったりできるのだっ!!
まあ、当人の顔をみれば、さぞ、幾多の人年経験を積んだであろう、
と深くうなづいてしまったりするのだが。 とまれ、
元禄とか高山植物とかはつんでもよいが、〈※いいわけないでしょ。〉
人生経験だけは、まちがってもつみたくないものである。

意味もなく(ホントは意味がある)谷山雅計さんのエッセイです。
以前に一回UPしましたが、もう一度掲げさせていただきました。
パソコン通信では >を使って引用するのが慣例で、同じ文を何回も掲載するのはタブーとされています。理由は、電話代が無駄だからです。
でももう一度の全文掲載。ちなみに、谷山さんには転載許可はいっさいもらっていません(あーこわ)。でも利益目的じゃないからゆるしてねー。

★ ★ ★ ★

ヘルパー仲間で時々話をしたりします。
いろんな所を渡り歩くからこそ見えてくるその差、待遇に対する話も出てくることは多いですが、それよりも体質とか、見比べてみての問題点(と言ういい方も偉そうですが)が見えてくることも多いのです。
ライト電器の人はいい人が多い。人のいい人が沢山いる。それも事実です。半面、仲よしグループで徒党を組むこともこれまた多くの店で見られると聞きます。「徒党を組む」とは、あまりいい言い方ではありませんが、かたまって食事に行く、その間店は守りが不十分、そんなことも時々あるのではないでしょうか。
誤解しないでいて欲しいのは、最後になって偉そうに文句をつけているつもりはありません。現状を越える、今よりもっと良くする、という当たり前の言葉が、ただの美辞麗句であるだけなら、これからの新しい世代の人間も育っては行きません。特に学校を出てライト電器に就職してこれから一生を過ごすのであれば、外の世界のことももっとよく知らなくては、長い目で見てライト電器のためにも、その人個人のためにもならない。
ある面から見ればある物事はこれこれこういういい点がある。しかし、もっと違う見方をすれば、それは毒にしかなっていない。
どっちも事実ではあるけれども、真実ではないのです。
しかし、真実とは当人毎に違うもの。趣味趣向のようなものであるのではないでしょうか。用は捉え方なのです。僕はそう思っています。
ミカンとリンゴ、どっちがバナナや、という小咄に似ているでしょう。
目の前で起こっていることを認識する、ぼーっと見ているのではなく、理解する。そうしたら、違う角度からも眺めてみる。
そういう立体的な見方をする人がこれから絶対に必要になってきます。
これは間違いないです。
若輩者の僕が言うのも差し出がましく、「そんなことわかっとるわい」とか「そんなことないわい」とか思われる方も多いでしょう。あまのじゃくのようですが、その二つとも正しい意見だし、事実であるし、当人たちにとっての真実です。
ならば、そのお互いの考え方を取り替えて眺めてみる、ということに価値があることもお分かりいただけるでしょうか。
戦後今までは単に上司の言うことをよく聞く人間、兵隊が育てばそれで企業は、会社は伸びました。ボーナス、昇給、クレージーキャッツの時代です。完全なピラミッドヒエラルキー(階層)の時代です。大将、准将、少将、大佐、中佐、少佐、大尉、中尉、少尉、そして曹長・軍曹以下の下士官と兵隊。求められるものは「Yes,Sir!」です。「わかりました。すぐやります!」の兵隊です。
しかし今や成熟市場の時代です。負けないことが勝つことにつながります。いや、勝つことが負けないことにつながります。必要とされる能力も多岐にわたるでしょう。これから先、ライト電器が一般家電の販売だけで伸びていけると、誰が断言できるでしょう。
能力の(僕の考えでは、能力とは自己の努力によって飛躍的に獲得できるものと考えています)分野、その力によって直属上司としか話ができない、通らないのではなく、もっといろんな人と話ができる、お互いに。そんな情報伝達手段が必要であると考えます。俗に言う手垢にまみれた言葉で言うと、「ネットワーク」です。階層に従って順々に意見や命令が伝わるのではなく、末端の人間が一足飛びに直接上の人に提案ができる。そして回答がもらえる。問題は時間です。可及的速やかな情報のやり取り、意見の交換ができるのがネットワークの強みです。

そう、このHPもそういう使われ方をもっとしてもいいのではないでしょうか。やる気があれば世に出ていける、自己啓発ができなければ取り残される、そんな当たり前の健康的な仕事場が成り立つかもしれない試金石だったのです。少なくとも僕はそう思います。

少し数が多くなってきたUP。もちろんHPを中心に物事がまわるのではありません。例えるならこういう手段は脊髄です。手や足や胃や肝臓が機能しているデータをお互い脳を介さずに取り合え、判断ができる。
迅速こそ命。
これからは「早く知る」、いや「早く識る」ことがもっともっと必要になってきます。

その柔軟な考えに慣れ、さらに活用していけるのも、これから数年の若い世代の人たちの力に依ることでしょう。かつてHONDAが新入生に「好きな車を作れ」と作らせたのがCITY、あの大ヒットした車を作りました。先入観を捨て、目の前のことを多面的に見、事実は率直に認める。その上でへこたれない、負けない強い人間。要はやる気を出し、または出させ、継続させる事ができるかではないでしょうか。

ただ、1日1日、ほんの少しの感動と感激がなければ、
それは僕に言わせれば、生きていることにすらもならない、
どうもそう思うのです。
観念論的になってきたきらいはありますが、もう少し続けます。

何がしかの感激なしには、仕事は続きません。惰性でやっていると、少なくとも客商売ですから、あっと言う間にお客さんは見抜きます。こちらは毎日の続きでも、相手方は一期一会に近い気持ちであることも多いことでしょう。そんな中、ちょっと売り場が分からない人を案内してあげる、景品を手ぶらで持って歩く人に袋をどうぞと差し出す、エスカレーターやトイレの掃除をしてお客さんが不快な気持ちにならなかった、商品の勉強をより掘り下げて深くして、お客さんに感心してもらった、言葉遣いや応対が丁寧なことに喜んでもらえた、
それはすべて人となりを育てる養分です。
長屋や近所のお爺ちゃんやお婆ちゃんがいないこの時代、多くの人と接することができる喜び、他の仕事をしていたのではとても出会えないような多くのいろいろな人と話せる喜び、それこそが宝であり、喜びであるとは思いませんか。
気の合う友達レベルの人間とばかりぐだぐだ喋るばかりの毎日など、未来に何にも見えてきません。「昨日も同じだった、明日もまた同じだろう」というどこかの国の詩人のような毎日から、相手を感動させ得る接客は生まれないからです。

そういう意味で、この仕事はよりクリエイティブになるべきではないか、と思うのです。幸いパソコンはそういうことが表現しやすい売り場(お客さんにとっては買い場)です。テレビの売り場でもできます。冷蔵庫だって。自分の才能、才覚を磨き、日一日と自分が成長する。
「1年後の自分に出会えますよ」。これが僕の考えた新生ライト電器のコピーです。
1年後の自分を楽しみにできる。
こんな素晴らしい生き甲斐は他にあるでしょうか!


★ ★ ★ ★

●白石かずこ 1981年年頭の詩より

「みなさん、如何ですか。新年の気分は。
外を歩いていますか。山の上を登っていますか。
海に向かって、初日の出を見に、車を走らせていますか。
書いていますか、自分に向かって、自分の心のメッセージを。
明日への挨拶を。
それとも、愛し合ってますか。この一瞬、
あなたたち無言の目と目で人間であることの重さ、
命持ったことの大いなる喜びを味わい、かみしめていますか。
抱擁し合っていますか。
それとも己の孤独と対峙し、世界に思いをやってますか。
yesterdayは今日になり、今日はtomorrow、明日になり、
恒久に生き続けるならば、
希望、この不思議な感情を持たなければいけません。
人間たちはこれを持つことでいつも明日へと向かうこと、
生きることが出来たからです。
ところでわたしは、これからスタジオを出て、出かけます。
何処へ?
もはや私はあなたたちの中にいます。
あなたたちの呼吸、時の中にいます。
目に見えない、だが、一時も止まることのない時という姿を借りて。
では、再び皆さんにご挨拶します。
皆さん、よいお年を。
未来を思い、愛と叡智のみを、上手に育ててください。
カラスに喰われぬよう、憎悪に吹き飛ばされないよう、
くれぐれも、気をつけて」

マスコミは悲しい事件やひどい事件ほど報道したがります。テレビの前で皆、「ああ、私じゃなくて良かった」とほっと胸をなで下ろす。幸福とはこうしたものだという説があります。
事実でしょう。でも僕はそうは思いたくありません。
それよりも、周りの誰かに悦びを与え、いや違うな、捉え方によって歓びとすることができることを示唆することができ、希望が少し、周りの人との間に種を落とし、少しづつ、ゆっくり成長していく。そんなことができる毎日。それが幸せだと思いたい。
これは僕にとっては真実ですが、あなたにとっては真実ではないかもしれません。
でもそれでいいのです。それが事実であることは間違いのないところであると思うから。
試しましょう。自分の力を。
喜びましょう。成功したことを。
決して諦めず、周りの人を励まし、「できないから」「やりたくないから」と尻込みする人がいたら、その先頭に立ち、お手本を見せてあげるのです。
決して他人の手柄を掠わないように、決して人の足を引っ張らないように、雰囲気のいい、楽しい店になれば、雰囲気のいい、楽しいお客さんばかりが来るものです。
そんな未来に、乾杯しようではありませんか。

★ ★ ★ ★

お世話になりました。皆さんお元気で。
ごん 1997,05,30


●夜空

 東京には空がない、とチエコは言った。それがどうした、
東京には夜がある。先日、くにへ戻ったら、空は1個あった。
青いのが、が、夜がない。困った。朝あり昼あり夕方あり、
が、夜がない。日が暮れるといきなり深夜だ。どこ行ったのかなー、
と探したら、ありました。夜はテレビのブラウン管にはりついていた。
ラジオに絵がついた、映画が箱に入った、ではなく、
田舎に夜を贈るMessengerであったと、思っております。
 それはそれとして。夜あるところに空なく、空あるところに夜なし、
こーゆー傾向がある。だから、夜空とゆーものは、実は、ない。
少なくとも日本には。てなこと申しますと、ニューヨークには
あるのだろうと、当世のナウい人々は考える。でもね。
10年前中国雲南省には森羅万象が存在しましたが、現在では
ナウマン象は存在しないとゆー事実が真実になっています。
ニューヨークに降りたった僕が環七若林陸橋を発見できなかった、
これまた、恥ずかしそうにだが、そこいらへんに厳然と
立っていらっしゃる真理です。あるところにも、ないものは、ない。
ないんじゃないかなぁ。夜空は。毎日午後7時ごろから午前5時頃まで、
屋外において上方に観察しうるものは何かと問われれば、
深夜もしくは夜空もどき。かと言って、
実在し得ない、空想上の産物、E・Tであるとも断じきれない、
夜空の夜空的なとこじゃない?
 夜空見た方、ご一報ください。

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