まず、『児童ポルノ』と言われるものが具体的にどういったものかわからないけど、想像するに、小学生ぐらいのまだ“オンナ”ではない身体、胸も膨らんでない、脚の付け根も発育していない、骨盤も大きくなっていない身体の少女に欲情する男(女の人も意外とその趣味の人がいると聞きます)が見たがるものと考える。
つまり小学生の裸が出てくればいいわけだ。
昔は、というか戦後昭和の貧しい時期を除いて好き好んでそう言うことをする女の子はいないだろうから、必然的に犯罪が介在することは容易に想像できます。
昔ワイドショーで実の娘を裸にさせて有料でビデオ撮影させていた母親が逮捕されたという話をやっていました。
つまり自分の意思ではない強制でいやなことをさせられるということで、これは防止する方法を考える必要があります。
しかし、平成の今、その常識というか観念が変わりつつあります。
■援助交際と法律と麻薬の関係
■ヤリ逃げ、ではなくヤラせ逃げの少女たち
■勧善懲悪と教育勅語
■つ・れ・さ・り・SAGA
■アホメでチェック
人さらいみたいに誘拐されてきて裸にされるんではなく、自分の意思で男にコンタクトを取って売春する児童。もちろんセックスのけとも理解している。それが正して理解かどうかはわからないけど、少なくとも男が自分の身体に何をするかの知識はちゃんと持っている。その上で自分の身体を自由にさせる代償として金を要求するのです。
世の中、金。金。金。そういう価値観が彼女たちをそうさせいてる面もあるのでしょう。
そんな間違った価値観を正すのが親の役割でしょう。常識のある親ならね。
で、その犯罪と言えるかどうかややこしいゾーンで生産された児童の裸ビデオ(もしくは写真など)が、世の中に出回り始めると、それが金でやりとりされるようになります。少なくとも世間的に“御法度”である以上、アングラでのやりとりになり、そこにも暴力団のような違法な組織がかかわることも多いでしょう。金になるから。
そんな中、幼女嗜好をもつ男がたまたま裏通りでアングラDVDを1枚買ったとします。
その数日後、礼状を手に踏み込んでくる警察。
> 調べでは、男性は自宅の部屋に、
>13歳未満の女児を撮影したポルノDVD1枚を
>持っていた疑い。県警は今月初め、自宅を家宅捜索し
たとえばおとり捜査でも同じことは出来るでしょう。日本ではおとり捜査は違法ですが、みんなが口をつぐんでいれば被告には弁明の機会すらない。とにかく幼女DVDを買ったことは事実なのですから。街角でその手のモノが売っていたら、それはひょっとして『踏み絵』なのかもしれません。
驚くのは、上記のリンク先からでは詳しい状況はわからないのですが、その男が
そういうDVDを
所持していることを、
警察はなぜ知り得たかです。
もし買ったのではなく、もらったものが1枚自宅にあったら?
最近のではなく、昔の芸術家が撮影した『芸術』映像が何十年かたまたま自宅にあったのだとしたら?
『持っていること』が犯罪になるということは、実はとても恐ろしいことなのでは・・・?
確か10年程前に、写真家の父親が自分の娘を産まれてからずーっと誕生日に撮影してきた(もちろん裸)ものを、二十歳の誕生日に写真集にして出したことがあったと思います。それなんかは、『所持していた』から犯罪になるのでしょうか?
なんか根本がずれているような気がします。
「それじゃ、見つからないようにずーっと隠していればいいじゃん」と思っても、Winnyについたウィルスのせいで流出するかもしれない。
この前も国税専門官のハメ撮り画像が大流出したばかりです。
今、Winnyなんか入れてないよと思った人。
こんなニュースが流れてましたよ。
よみうりテレビ、映像の無断掲載などを監視するシステム「ZENIGATA」導入
讀賣テレビ放送(よみうりテレビ)が知的財産権を侵害するWebページやデジタルコンテンツを24時間監視するシステム「ZENIGATA」を導入したと発表した。
登録されたキーワードを元に人工知能的アルゴリズムを用いて、知的財産権を侵害しているインターネット上のコンテンツを24時間検索する。オークションサイトでの知的財産権を侵害する出品(個人で録画した番組や海賊版ビデオなど)や、知的財産権を侵害する画像や映像を掲載しているWebページなどをリアルタイムに検索。オークションサイトなどでは、こうした商品が出品されたタイミングで発見できるとしている。
数年前に掲示板などで『ネット上から自分のパソコンに入り込み、HDD内を検索してそれらしい画像ファイルがあれば消去するワームプログラムをある会社が開発中』と騒がれたことがありますが、その時の僕は「そんなバカなこと。日本中(世界中?)を検索するためにはどんなパワーのあるシステムがいるんじゃ。第一外部から侵入しようとしたら、ウィルス侵入検知が検出して阻止してくれるだろう」と思っていました。
ところが、サーバーなどのいわゆる“システム”の性能上昇はとどまるところを知らず、光なんたらの大容量スループットの回線がどんどん各家庭に引き込まれている今日。あながち実現不可能でも無いと思うようになりました。
最後の砦の対ウィルスソフトも、それを作っているソフト会社(トレンドマイクロ・シマンテックなど)が、そういう『政府の側からの侵入はわざと検知しない』ようにすればおしまいです。バックドア開きまくりです。日本で法律や条例が出来ても屁でも無いですが、アメリカで立法化されればもう日本には止める手段が無い。順日本製の対ウィルスソフトが広まれば阻止可能ですが、今の日本(政府)を見ていると、アメリカに強いことを全然言えないようなので、その点絶望的です。
行き着くところはもはやペットか・・・?

・・・とここまで書いてきて、「僕(あたし)は、そんなポルノなんて所持してないから、探られても痛くもかゆくもないよー」なんて思っていたら甘い。
もしバックドアが可能になったとすれば、性的な情報に限らず個人の情報、政治思想、その他なんでも手に入る。何もかもがみんな情報として吸い上げられてしまう。そして・・・・
大量の情報を選別するのが大変だと思わないように。大量の情報処理システム(コンピュータ)を無限個連結すれば可能です。
フレドリック・ブラウンの短編にこんなのがあります。『天使と宇宙船』より「回答」
ドゥォー・イブは、最後の部分をハンダ付けした。このスイッチは、宇宙の中の人間の住む星すべての星の計算機を、一台の超計算機、一台のサイバネティックス・マシーンにして、全銀河系のすべての知識を結合させようというものであった。
ドゥォー・イブはスイッチを入れた。九百六十億個の惑星の電流が急増して、大きなハム音がした。そして質問した。「私の質問は、単独のサイバネティクス・マシーンでは従来、答えることが出来なかったものであります」そう言って彼は機械に面と向かった。
「神は存在しますか?」
力強い声が、躊躇なく、カチッという中継音一つ出さずに答えた。
「イエス、今こそ神は存在します」
突然の恐怖が、ドゥォー・イブの面をかすめた。彼はスイッチに飛びついて切ろうとした。
晴天の霹靂が轟くや、彼を打ち倒して、スイッチのヒューズを飛ばしてしまった。
ああ、こわっ。
怜ちゃんの「みなさん、いかがお過ごしですか!?」がちょっとうれしいごんでした。
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