« ピアノ・マン | トップページ | あなたを理解 »

すべての人の心に花を

2005, 10, 04 火曜日

女の人って視線に敏感ですよね。そんな気ないのに通りすがりの女の人をちらっと見た瞬間、「ぴっ」とこっちを見る。なんかこっちが悪いことしたような気になって、目をそらしたりして・・・だからわざと携帯電話の画面を覗き込みながらしか歩けなくなるんでしょうか?

というわけで私が、いわれのない視線に逆に不快感を感じてしまうごんです。
体力が極端に落ちているのも、胃腸の具合がずーっと悪いのも、ひょっとしたら腸内細菌が少ないのかな?毎日ヨーグルトを食べたら良くなるかな?

公衆トイレ、300メートルごとに 万博にらみ上海市
300メートル?作りすぎ。というか、規模の大きいものを作ればいいんじゃないかなぁ。

しかし、先に幼児の股を覆うことから考えろ。道にうんこ散らかしてたらいっしょだ。

さらに、ここに参加しろ。
世界トイレサミットが開幕 北アイルランド


こんなニュースが飛び込んできました。
閉店惜しみ置きレモン 小説「檸檬」ゆかりの京都・丸善

丸善か・・・よく文房具を買いに行ったものです。残念ですね・・

あ、そうそう。国勢調査、ちゃんと書きました?
国勢調査のキャラクター「センサスくん」が気になる!

僕は『無防備マン』のほうが気になる・・・

muboubiman

欧米女性に人気のムーンカップとは

女性は毎月大変ですね。月経も調整できるような時代が来るかもしれませんが、それまでの新方法として優れているのかもしれません。僕は試しようがないけど。

バンキシャで、ニートの合宿をやっていました。
ニート。
仕事もせず、学校にもいかず、家でだらだらしている就業年齢(つまり、ええとし)の若者。いわゆる引きこもりです。

合宿というから戸塚ヨットスクールのような厳しいものかと思ったけど、なんだ、やさしいじゃん。別に殴りつけるわけでもないし、こんなんでいいの?って感じでした。

ある少年(顔はぼかしてありましたが)が、毎朝ベッドから出てこない。
そのくせ、何かやりたいことはないのか、ときいても返事がない。
更に聞くと、「漫画家になりたい」と言い出した。持っているノートにいろいろ絵を描いているのをカメラの前で見せた。
僕の印象で言うと、うまいとも何とも言えない、小学校の高学年の子供が少年マンガを見てまねて書いているようでした。
「じゃあ、どこか漫画家の所でアシスタントにでもなったら?」というと、「それはいやだ。あくまでも自分のオリジナリティを無くしたくない」と言う。

オリジナリティ?ハァ?

この男の子はわかっているのです。自分が何の才能もないことに。
今はのらりくらりと言い逃れをしてそのことを知られていないと(本人は)思っているのかもしれませんが、ほんとうに“仕事の場”である漫画家先生の所に行ったら、自分に何もないことがわかってしまう。確実に証明されてしまう。それはいやだ。

自分は、特別な存在のはずだ。

努力なんてしなくても、そのまま

魔法使いのようになんでもできる

かっこいい存在のはずだ!

一人っ子なのでしょうか?

と、突如インタビューしていた女性記者に
「彼氏は居るの?」
「へ?」
「友達になりたい。女の人でこんなにやさしくされたのは初めて。みんな意地悪ばかりだったから」
「彼氏がいたらだめですか?」
「・・・だめ。考えられない。ありえない。」

この男の子の中では、親しい女の人=恋人、という図式しかないのでしょう。だから、女性記者に彼氏がいる、と聞いてしまった時点で、

自分の存在が

全否定された気になったのだと思われます。

1対1の人間関係しか理解できない。保育園から小学校に上がる段階の精神年齢です。
やはり一人っ子では・・・?

自宅へ逃亡。その彼を再び合宿に戻ってもらおうと(決して無理やりではないのですが、それが逆に歯がゆい)指導長が自宅へ向かいます。

そこでも、
「べつに合宿に行っても仕方がない」
「今のままで仕事なんてなんぼでもある、就職できる」
なんて事を言っています。
あくまでも自分は悪くない、どころか、“自分は優れている”と主張するのです。
限りない自己逃避。

一悶着あって再び合宿に戻ったのですが、そのとたん朝になってもベッドから一切起きてこない。指導員が呼びに言っても拒否。

指導長はここで決心します。
「父親の存在がが不在なのかもしれない・・・」
今まで決して激しい言葉で叱ることなど無かったのですが、厳しい言葉で叱ります。

その後、男の子は朝のラジオ体操をするところで終わるんですが、全体的に言って、

あまえとる。

それしか言えません。それに尽きます。


また、こんなニュースが。

薬店経営者刺され死亡、容疑で元店員の少年逮捕 大阪

 同署などによると、少年は先月まで同店に勤めていたが、売上金がたびたび減ることがあり、経営者から着服を疑われて解雇されたという。この夜は経営者に呼ばれて閉店後の1日午後11時ごろ同店を訪れ「使った金の返済方法を話していて口論になり、刺した」と供述しているという。
 経営者は刺された後に電話で家族に少年に刺されたと伝えており、同署が緊急手配していたところ、少年のバイクが交通事故で停車中の車に衝突し、事故処理中の羽曳野署員が手配の少年と確認した。血の付いたナイフと、奪った現金を持っていたという。

何をか言わんやです。店の金を盗み、使い込んだあげくに被害者を刺し殺し、逃げてバイク事故。まともな知能も、社会性も認められません。だいたい、「返済方法を話し合っていて」、なんで刃物を持っているんだ?


それと、阪神優勝の夜。

看板によじ登り、パンツを脱いでケツやちんちんを見せびらかした19歳3人。みんな奈良から来ていたらしいけど、あとで商店街のインタビューで「狂っとるとしか思えん」とのコメントが流れていましたが、全く同意です。人が集まっているのを、

自分に注目している

勘違いしたのでしょうか?僕なら、不特定多数に見せたいとは思わないけど。
あと、同じ夜に集団で騒ぎ、警官隊にビンなどを投じる暴動行為。
また、タクシーのボンネットや屋根の上に乗って跳ね回り、ボコボコにしている集団。
TBS(MBS)のカメラの前で、見かねたのかカラダのごついもんもん入りのヤクザのおっちゃんが、「オラ!やめんかい!ええかげんにせぇ!俺が相手になったる!どいつや!おら!かかってこんかい!」とすごむと、茶髪のクサレ若造たちは、

シーンとして、だれも動かない。ヤクザが、「おらぁ!誰や!誰が相手じゃ!」と迫って行っても、そろそろと逃げていく。

ヤクザはキライですが、このシーンにはぐっと来ました。まるで正義の味方のように見える。
しかしながら、これは本当は日本のすべての親が言わなくてはならないセリフです。あの暴れていた頭のおかしい若造の親たちすべてが、自分の子供に言わなくてはならない言葉のはずです。

もちろんたった一人で行っても、理不尽に惨殺されるだけです。それを“罪”と感じるような観念はやつらは持ち合わせていません。
全員で意識を変え、『まず自分の子』を厳しく躾をしないと。

そのためには、社会的制裁が不可欠です。それも、『見せしめ』のために。

テレビの報道でも、顔出せや!ボカすな!

名前と住所も出せや!

親の顔も!

13歳以上は、犯罪者はみなさらし者にする。少年法は13歳未満まで。実際には少年法自体が現代には不要なことは、毎日の事件を見ていれば明白なのですが、執拗にこの法律を続けようと言う人は、『少年は天使だ。きちんと言いさとせば改心する』などと、本気で思っているのでしょうか?

もともと『少年法』は、戦後の親を亡くしたり喰うに困った子供がやむにやまれぬ事情で盗みなどを働いてしまったときのいわば温情措置。
しかし今の日本のどこにそんな状況があるのでしょうか?

子供を甘やかす親。金を稼ぐ、収入を多く増やすことしか価値観のない親。国にも、、自分にも誇りを持てない親。いや、持とうとするとそれを拒否し、否定させる教師たち。

金以外の価値観を持たず、空腹に苦しんだこともなく、自分の存在価値が確定しない子供たちは自分を自分で値踏みするために何をするか。
ある者は同級生をいじめて優越感を感じないと満たされない。
ある者は直接的に自分に“相場”という値札を貼り、不特定多数と売春行為をすることでじぶんを確認する。
男の子も女の子も性交関係を持った人数を数え、その多少で優劣を感じる。
ある者は今のじぶんがあまりにも理想から遠いのを悲観して自傷する。
ある者は『虐げられた人々を救済する』という錦の御旗と勘違いし、共産党や社会党の反社会的な活動にのめり込み、より弱者を踏みにじる結果となる。
ある者は『自分探し』が高じて新興カルト宗教にのめり込み、人生を台無しにして破産し、自殺に追い込まれる。


こんな状況を元に戻すにはどうしたらいいか。
昔の日本はとても安全な国でした。
日本人一人一人が自覚と責任を持って生きていたからです。また、そうならなくては生きていけない厳しい社会でもあったはずです。

答えは、社会性を子供のころから厳しく躾ける。これだけです。
過去にも書きましたが、談志師匠が言っていた、「物心ついてないガキは、エテ公と同じなんだから、ひっぱたいてきちんと悪いことは悪いと教えてやりゃいいんだよ!」という事実に尽きます。

団地化が進み、近所づきあいも無く、さらに一人っ子で部屋に閉じこもってNINTENDOやプレステをやり続けてりゃ、そりゃ社会性のかけらも身につきませんって。

できればおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らせるようになんらかの改革をする(方法はわからないけど)。地域で同年代の子供たちが外で走ったり飛んだりして遊べる、最初は強制でもいいから寄り合い会の様なものを作り、外で遊ばせる。
その中で他人と自分、利害の衝突、譲歩、約束、友情を学ぶのです。

まずやらなくてはならないのは、一人っ子はだめ。最低二人以上産み、必ず兄弟を作りましょう。家庭の財政的に難しいというなら、税制面で優遇するなどの配慮が必要でしょう。また、おじいちゃんおばあちゃんも自宅で一緒に暮らし、孫もその世話をする。孫が小さいときは祖父、祖母が面倒を、孫が大きく成長したときには、祖父、祖母の面倒を見る。

昔の日本では

極めて当たり前だったことを

もう一度やり直すのです。

それ以外にこの社会状況が良くなる方法があるとは思えません。

そうでないと、今に韓国みたいに『障害者は気持ち悪い、外を歩くな』とか『高齢者は速く死ね、邪魔だ』という社会になっていまいます。とても恐ろしいことです。

最後に。

中国の反日デモ。
若い世代から30代ぐらいが中心です。
一人っ子政策のせいで兄弟が居ない世代です。
幼児期から、二人の親、四人の祖父・祖母にちやほやされて理由のないプライドだけが肥大し、上記で述べた心的不安ばかりが増大した年代なのです。

なにか共通項に気づきませんか?

↓登録してみました。面白かったとか、ふう~んとか思ったらクリックしていただけると嬉しいです。

1:07:59 社会 | |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83711/6241739

この記事へのトラックバック一覧です: すべての人の心に花を:

» 国勢調査のキャラ、センサスくん? [Short Cappuccino]
国勢調査キャラ「センサスくん」。 奥の深い考え方に基づいて赤ちゃんキャラらしいのだが、 それを感じさせない“ゆるキャラ”なのは、 さすがお堅いお役所だなぁ┐(´〜`;)┌ 人口を増やすゲーム「シムシティ」、またやりたくなってきた。 ... [続きを読む]

受信: 2005.10.04 15:19

コメント

コメントを書く