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もしも明日が

2005, 06, 09 木曜日

silmido

録画していた『シルミド』を観ました。実話なだけにすさまじいです。

凶悪死刑囚を死んだことにして集めて訓練し、金日成の暗殺に使おうとする。しかし中央政権の内部交代により、その集団を抹殺せよと命令が下る。

大統領は“反乱”が起こったときにも、騒ぎをある程度大きくしてから殲滅しようとする。「その方が前政権の施策ごと抹殺できる」と、あくまで政治的な“自分優位”のために人の命や信条などまったく関係なく考える。
自分の政治生命のためなら、事後法を作ってでも前大統領を有罪に追いやる。

これって、今の韓国でも全く変わりませんね。
というか、中共とむぁったく一緒と言うか。
日本人の、普段感じて生きている社会的な倫理をもとに、朝鮮民族や中共に意見を言ったり説得しようとしても全く無理なことがよく分かる映画です。

自分のことだけが大事。
それで他人が死のうとも、他国が崩壊しようとも、関係ない。
ソウルまで部隊が移動する途中に軍隊に止められ、人質が居るにもかかわらず一斉砲撃をしようとするシーンがありますが、そんなもんなんでしょう。

ブログもありました。

逆に言えば、日本人の中の常識や意識に、聖徳太子(厩戸王子と最近の教科書は書くらしい)の「和を持って尊しとなす」が千年以上ずーっと生き続けているからこそ、日本は国内では平和だったのであり(今までは)、それと同じ意識の延長で他国と付き合うのは全く無理。考えを変えなくてはダメです。

逆に韓国や北朝鮮政府の卑怯さ、狡猾さに学ばなくてはならないところもたくさんありますよ。そうじゃないの?中曽根くん。
「靖国参拝を中断するのも首相としての決断だ」・・・っておいおい・・・

お前みたいな奴等ばっかりが政治の中枢に居たから、日本がこれだけ歯抜け腰抜けで他国にケツの穴を強姦されてもヘラヘラ笑って金勘定する国になっちまったんだよ。

「何言ってんだ。おかげで裕福になったじゃないか」って言うかもしれないが、裕福になったのは国だけ、もっとはっきり言うと国の貨幣価値の円が値を上げただけで、潤うのは国政とかかわる人間と大企業だけ。それ以外の一般の人は、今までも、これからも犠牲になるしかないんだよ!

・・・・って、まるで共産党か社会党みたいな言い方になっちゃった。


もしも日本とその一般国民に明日というものがあるなら、他国の言うことになんかいちいちビクビクおどおどしないで、日本は世界に類を見ない長い歴史と伝統を持つ国であることを自覚し、自分たちの倫理観、自分たちの価値観を正々堂々と主張することにしか見いだせないはずです。

ああ、古来よりの八百万の神様、
のぞみ、かなえ たまえ。

0:05:00 経済・政治・国際 | |

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