■Microsoftの没落
2005, 03, 12 土曜日1ヶ月ほど前から、Linuxを勉強しようとして一つ前の自作マシンにインストールを繰り返している。
あまりにもうまく行かないので一旦このマシンはWindowsをインストールして母親用の機械にしようと思った。
最初は、もっと古い機械に1年ほど前に買ったWindows XP upgradeのCDを入れて、インストールしてみるが遅く、Win98でも使用に耐えられるものではなかった。
その機械は破棄することにした。
で、今日一つ前の機械にXPを入れようとした。
インストールを終了し、MSへのライセンス認証を促すメッセージが出たので、認証をしようとした。すると・・・
「このシリアルでインストールできる回数を超えました。」と表示されたではないか!
詳しい表示をクリックして見てみると、「新しいライセンスを買ってください。もしこの告知に不満がある方は電話してください」と出た。
電話しましたとも。
気持ちとしては、こっちはちゃんと正規のライセンスを大金はらって買ってるんだから、それをなんで制限されなくちゃならないんだ?という気持ち。
結局、表示された54桁ものIDコードをもとに、42桁のコードを発行してもらい、入力することで認証することができた。
昨日、Linuxの担当の人と話していたんだけど、Linuxって基本的にフリーじゃない?
ちなみに豆知識。Linuxって、WindowsのようにOSの事ではなく、その中心のカーネルのことなのね。だからOSとして使うためにはそのまわりのユーティリティなどが必要で、それをまとめて販売するというのがディストリビューションという仕事なのね。
WindowsとLinuxを比較すると、会社として責任を持ってくれるのがMSで、あくまで自己責任でやってよ、というのがLinux。だから素人は Windowsのほうがいろんな意味で楽な琴畑しか。わからなかったら聞くところがあるんだもの。かたやLinuxはわからなければ自分で調べたりコミュニティに質問したりしなくてはならない。ある程度以上のパソコンの知識、ハード・ソフトにとどまらず、ネットワークやその他様々な知識が必要になる。確かに一人でやるのはちと辛い。
・・・けど待てよ。
僕がパソコンを使い始めたときは、日本ではNECのPC-9801全盛期。フロッピーにはMS-DOS Ver2.11を入れて使っていた。
その時代、どこに聞けたというのだ?
いつも自分でメーカーに聞いたり本で調べたりしてやってきたんだ。今のLinuxがちょうどその時期のような・・
で、Microsoftの話だけど、確かに会社としてやっている以上、違法コピーは排除しなくてはならない。しかしそのやり方があまりにもユーザーの不便さに跳ね返って来ている。
正直、そこまでキツくするんだったら、値段をもっと安くしろよ。個人で使うOSが数万円もするなんて、取り過ぎだって。そりゃMSを分割しろと司法省に言われるわな。
何でもかんでも独占しなくては気に入らないみたいね。
Windowsのセキュリティ更新のスピードと、Linuxの更新のスピードではLinuxの方が速いのだそうだ。というのも世界中のコミュニティで日夜改良が加えられているので、たかだか数百人のMSと比べて規模が違うんだとか。
既に商用サーバー用途ではLinux抜きには語れない。
デスクトップ用途にも進出していくのは火を見るより明らかだ。
今はまだWindowsと比べて不便なことが多いけど、そのWindowsだって95以降にやっと便利だと言われるようになったんだから、Linuxもいずれもっと使いやすくなる。
その頃までに、MSは態度を決めておく必要があるんじゃない?
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