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■無脳の群れ

2005, 01, 18 火曜日

今日行きしなに新大阪の駅でこっちの快速と向こうの普通が並んで止まった。
女性専用車両と隣り合わせになったが、向こうの車両の女性達は例外なくみんな携帯電話を見て(メール?最近はゲームの可能性もあるが)いた。
もうそれは見事なほどで、化粧することと同じぐらい必ず外に出歩くときは前を見ずに携帯電話を見ながら歩かなくてはいけない、車両の中でも窓から外を見てはいけない、というようにまるでブルカ※のような状態である。

ふと見ると目の前の座席(快速なので対面座席)の窓側の女性、20代後半かな?が居眠りをしている。朝からいいご身分だ。
その手に携帯電話が握られている。
10代をはじめ、なんで女って携帯電話を鞄やポケットに入れないのだろう。なんでずーっと手に持ったまま?
さっきの女性も、ふと目を覚ましたときにまず何をしたかというと、携帯電話をかちゃっと開いた。

・・・・

女性、女に限らず最近は男でもこういうやつが増えている。

そんなに社会とかかわりを持ちたくないのかな?
そんなに逃げたい?

女子中高生が夜な夜な友達と何時間も電話するので電話代が大変だと僕らの時代は言われた。昼間話すりゃいーじゃん。学校で話すりゃいーじゃん。
そうじゃないらしい。どうもわからん。
僕らの後の時代になると電話の自由化でコードレス電話が普及し始めて、自分の部屋に子機を持っていってずーっと話し続ける。
電話代が何万もかかることもあったろう。報道を見たことがある。

しかしその話の内容は、ほんっとに“中味が無い”と思わない?
たぶん今どきの若い女の子、女の人も同じようにただ口から言葉を出しているだけ。用件があるからではなく、井戸端会議のようにただしゃべりたいから。しゃべっていたいから、だらだらぐたぐだしているのだ。
話す相手がいるだけで、じぶんは“ハミゴ”じゃないと安心したいのだ。
仲間(と、自分が思っている)と、一緒にいたいのだ。
その中にいて、自分は少数派ではないと安心したいのだ。
だから、女は無駄話、無駄コストのメール作業を止められない。

昔のCMでSONYのウォークマンを耳につけて湖の前で立っている猿がいたが、あの猿は果たして音楽を聴いていたのだろうか。

多分今、電車の中や歩きながら音楽を聴いている若い男よりずーっと心に染み入っていたんじゃない?

0:00:00 日記・コラム・つぶやき | |

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