« ■悪の帝国 | トップページ | ■仮定の異が苦 »

■熱帯憂い気候

2004, 07, 05 月曜日

昔の大阪は、夏でももっと涼しかった。
昼間、日が出ているときはそりゃ暑かったよ。運動場なんかではゆらりゆらりかげろうが立ち、体育の後の水のおいしかったこと。
でも夕方、日が落ちるぐらいになると涼しかったよ。早いうちに銭湯に行って汗を流してしまえば、そのあとは浴衣で居れば十分過ごせる。
鈴虫、スイカ、たまには線香花火。

今は夜でも30度。原因は分かっている。
ビルや民家やすべての建物が出している空調の熱気だ。
それが特に都会では熱の逃げどころが無く、自分で自分の首を締めているのだ。
アスファルトで地表を多い、その下では土が有機物の死骸や糞などの供給を受けられずにどんどん粉になっていっている。道路が陥没する。土地が死ぬ。

こんなところで育っていく子どもたちの気がおかしくなるのも当たり前だと思う。

携帯電話自体が出している電波、その基地局、すべてが自然の仕組みを破壊していく。
以前にも渡り鳥が日本に来なくなったことをここに書いたが、ズボンのポケットに携帯を入れていることを当たり前にしている今のバカ者、いや若者の精子が異常をきたすことがわかった。

出生率も2を割っていて、計算では日本人はもうあと100年ぐらいで絶滅するらしい。
今長生きしている高齢者は戦前・戦中の自然の食べ物、歯でよく噛む固い食べ物、低カロリーで(今から考えたら)健康的な食生活で、毎日体を動かして(そうでなければ生きていけなかったから)いたので、今長生きしているのだ。
今の子供は(自分も含めて)そう長生きしない。平均寿命はたぶん60を切ることだろう。

さあ、そうすれば自分にはあと30年ぐらい。
何をして生きようかな。

0:00:00 社会 | |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83711/3370218

この記事へのトラックバック一覧です: ■熱帯憂い気候:

コメント

コメントを書く