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■小学生なのに、殺してしまったのね

2004, 06, 01 火曜日

明日から重い十字架を背負うことだろう。
今まで僕の日記には「10代でも、12~3歳でも、人を殺すようなヤツは名前も住所もさらして市中引き回し、河原でさらしものにした上で数千人に石を投げられて死ね」と書いてきた。
今でもそれは変わっていない。
しかしそれはあくまで悪意のある犯罪の時だ。

今回が悪意があるかどうかはまだわからない。
果たして殺した方がいじめていたのか、殺された方がいじめていたのか、
これからも細かいことは隠されるだろうが、ただし
今回人を殺めてしまった女の子が、「大変なことをしてしまった。」と明らかに自分のしたことに対して後悔をしている。これは大変素直な感情の吐露だと思うのだ。
いや、テレビの活字越しなんで、勘ね。勘。

勝手な推測をすると、今回殺された(いや、これでは殺すつもりがあったような書き方だからよそう)死んでしまった女の子が、今回加害者になってしまった女の子をいじめていたんではないだろうか?そう考えるとすんなり納得できる。

状況として、仮にA子がいじめていて、御手洗怜美ちゃんがいじめられていたとしよう。
昼休みに入って給食。普通ならまずご飯食べるだろう。それからいじめをはじめても遅くない。それに普通イジメは(特に女の子は・・・・いや、今は男子も女性化して集団で居るから変わらんか)数人で爪弾きにしたり村八分にしたり無視したり(実はこれが一番キツいという)するもので、ひとりで呼び出してなんやかんやするものではない。その上カッターなんて持つはずはさらさらない。ああいう刃物をわざわざ持つということは、相手に対しての優位性を取り返すためのもので、そこからもA子がいじめている側であるという仮定は成立しない。

もしA子がいじめられていていて、御手洗怜美ちゃんを呼び出して抗議しようと考えたとしよう。A子は極限まで追い詰められていた。小さい頃は仲間外れにされると心の置き所がなく、まだ社会観念や自分の立ち位置なんて意識も成熟していないから、世界から締め出されているに等しい。そんなときになんとかやり返してイジメを止めたい。
給食なんて食べられる状態じゃないわな。
相手が攻撃してきたときに威嚇できるようになにか武器が欲しい。それがカッターナイフだった。
呼び出した御手洗怜美ちゃんが、いきなり居丈高に反発してきた。このままではやられる!いつものように髪の毛を引っ張られたり、靴を下水に落とされたり、昨日買ったばかりノートに一枚一枚丁寧にぐちゃぐちゃに落書きされる・・・
無意識にポケットから取り出したカッターナイフを、目の前でぶんまわしてしまう・・
御手洗怜美ちゃんは、死ぬ瞬間まで何が起こったかわからなかったろう。
毎日新聞記者の父親からキツく叱られて育った御手洗怜美ちゃんは、人に対してもそうするのが当たり前だと思っていた。何もおかしいと思っていなかった。それがストレス解消になることにも気づいていなかった。しかしそれは度を越してしまっていた・・

ね?府に落ちませんか?

でも明日からしばらく、朝のワイドショーなんかでは、登校途中の小学生を捕まえて「とっても明るくていい子でした・・」と言わせ、先生には「なんでこうなったかわからない・・」と言わせて流し、コメンテーターが「社会が悪いんですよ、社会が。小泉が。」なんてくっだらねー言葉ばかり垂れ流して終わるんだぜ。きっと。

また小学校でカッター禁止なんて言うなよ。鉛筆削る授業がなくなったせいで少年によるナイフでの傷害事件が増えたのは一面の真実なんだから。

0:01:00 ニュース | |

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