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■ヒカルちゃん、好き。

2002, 05, 09 木曜日

宇多田ヒカルがたい焼きを食べたことないと言って、中居が「ちっさいころからみんな食べてるよ。」と言ったときに、ヒカルちゃんがなんといったか。
「じゃあ、私は出会いに恵まれなかっただけ?」と言った。こんなセリフ出てこないよ。
彼女の歌と言動を味わってみると、彼女は小さい頃に親の愛情を感じずに育ったような気がする。親はもちろん慈しんで育てたつもりでも、彼女の欲する量より少なかったような気がするのだ。今でもそのはしゃぎ方や精神が幼児的なところをたぶんに残すのも、そのせいではないだろうか。前にも書いたように、Movin' on without youのセットは子宮であり、もっと自分の方を見てよ、という歌詞でもある。

Addicted to youはヒカルちゃんの最高傑作だと思う。少しシャイ(ほんとうはこれは病的な意味を含むので、センシティブという方がより正しいが)な気持ちの動きを吐露している。
その才能の光に嫉妬してしまうほど...
中学から十代の僕も神経がふるえていた。感情や感覚がまるで覚醒剤をやったようにビリビリいっていて...一生懸命文字にしたり歌にしたり絵を描いたりしても収まらなかった。
あの時僕が金銭的にも恵まれて才能を伸ばせるような人のつながりなどの環境があったなら....
今の僕はあの頃より目に入る光が色あせ、赤が赤に見えず、黄色が黄色に見えない。
時計は逆には回せない。 ほら、こんな言い回ししかできない自分が屍になっている。

0:00:01 音楽 | |

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